小顔になるポイントは表情筋にある
小顔になるポイントは表情筋にある表情筋とは、喜怒哀楽などの顔の表情を作り出す筋肉を総称したもので、30種類以上あるといわれています。

そしてこれらの表情筋が複雑に連動することで、様々な表情が生まれるわけなんです。
たとえ、無表情に見えるときでも、表情筋は働いています。表情が表にでないように動いているからです。

また、これらの表情筋は、手足の大きな筋肉と違って、小さくて繊細なものです。
でも意識して鍛えることができる筋肉(随意筋)でもあるんです。

例えば感情的には悲しい時でも、意識的に『作り笑顔』をつくることができますね。

でも表情は感情と大きく結びついているので、うその笑顔をつくっても
顔の筋肉が無意識に引きつったりすることがあるので、
この点では、自律神経が支配する意識して動かせない筋肉(不随意筋)の性質も併せ持っているというわけなんです。

よく笑う人、よく怒る人、よく泣く人・・・
30種類以上ある表情筋は大小様々、でもすべて使われているわけではありません。
日頃あまり使わない表情筋を鍛えることで、表情豊かで自然な笑顔ができるようになります。また表情筋をたくさん使うことで、たるみが引き締まり、小じわも予防でき、魅力的な小顔になります。
主な表情筋の特徴を抑えて、日頃使わない筋肉を意識的に鍛えるようにしましょう。

◆主な表情筋と特徴
小顔になるポイントは表情筋にある

●前頭筋(ぜんとうきん)
眉を上げたり下げたりする時に使う筋肉。
この筋肉が衰えると額に横じわができます。

●皺眉筋(しゅうびきん)
眉間に縦じわを作る筋肉。
心配事があったりしたときなど、感情によって無意識に縦じわが寄ったりします。

●眼輪筋(がんりんきん)
目の周りの筋肉。
目を開けたり閉じたりする時に使います。
全体的に薄いので、たるむとまぶたが下がってきたりしわになりやすい部分です。

●頬骨筋(きょうこつきん)
頬から口につながっている筋肉。
笑顔を作る筋肉です。この筋肉がたるむと、下膨れになったり、法令線(ほうれい線)ができたりします。顔を大きく動かしてこの筋肉を鍛えると、しわやしみのできにくい肌になります。

●頬筋(きょうきん)
上下のあごの関節から口の両端に向かって伸びる筋肉。
この筋肉が衰えると口元がたるんできます。

●咬筋(こうきん)
ものを噛むときに使う筋肉。咀嚼(そしゃく)筋とも呼ばれます。

●笑筋(しょうきん)
エラから口元に伸びる筋肉。
口角を外側に伸ばす働きをします。

●口輪筋(こうりんきん)
口の周りの筋肉。口を閉じたり、唇を突き出す時に使います。
この筋肉がたるむと、口角が下がってしわができたり、口がゆがんだりします。

●口角下制筋(こうかくかせいきん)
口角から下斜め方向に伸びる筋肉。
この筋肉が衰えると、口角から下あごにかけて縦じわができます。
小顔になるポイントは表情筋にある