法令線(ほうれい線)とは、両小鼻から口元にむかってできる八の字状のしわをいいます。
ほうれい線は年をとると目立ってきますが、実は、ほうれい線って若いうちから存在するんです。
若い時は目立たないだけで、老化とともに深くなっていくので目立ってくるのです。
そのおもな原因は、皮膚や筋肉の【たるみ】です。
若いうちは皮膚に弾力があるので、脂肪がついてもある程度は支えることができますが、老化にともなって、
皮膚の弾力は失われ、筋肉が衰えると余分な脂肪を支えきれなくなり、垂れ下がってくるわけです。
【脂肪】+重力⇒【たるみ】⇒【しわ】になるということですね。
セラミドやヒアルロン酸などの入ったコスメでの保湿を心がけたり、内側からコラーゲンなど柔軟組織・弾力性組織の元になる栄養をたっぷり補給することが、シワを予防し、みずみずしい美肌をつくるのに大切ですが、
ストレッチやエクササイズで筋肉を鍛えたり、マッサージなどで新陳代謝を促すなど、外側からのケアも、たるみやしわの防止には必要なんです。
たるみが軽減されれば、口元のしわ、ほうれい線も目立たなくなります。
一度できてしまったほうれい線。
完全に消すことは無理としても、ちょっとしたマッサージを続けることで、
目立たなくすることができるんです。
私も毎日、洗顔後に実行しています。
指のすべりがよくなってお肌に負担がかからないように、必ずクリームやローションを使いましょう。
ポイントは、【ゆっくり】、そして【力を入れすぎないこと】です。
◆ほうれい線が目立たなくなるマッサージ
1.まずは、顔の【むくみ】や【たるみ】をとるために指圧を行います。あご(唇中央の下あたり)を両手の中指と薬指で、息を吐きながら、ピアノを弾くような強さでゆっくり押します。
この部分にはリンパ腺があるので、押すことでリンパ流れがよくなり【むくみ】が改善されます。
2.今度は唇の両端を両手の中指と薬指で、息を吐きながら、ピアノを弾くような強さで指圧します。この部分にもリンパ腺があるので刺激することで滞った老廃物が押し流され、【むくみ】がすっきりします。
3.次にあご(唇中央の下あたり)に
両手の人差し指・中指・薬指を置き、
唇の端から目の中央の下あたりまで指を軽く滑らせます。3本の指の腹を使って、ゆっくりやさしく滑らせましょう。
4.そのまま3本の指をまた元の位置に置き、今度はあごから輪郭をなぞるようにこめかみまで指を滑らせます。力を入れすぎず、皮膚をひっぱらないように
やさしくマッサージします。この一連の動作を5回くらい繰り返しましょう。
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ちょっとした毎日の積み重ねが、数年後に大きく差が出ます。
ぜひ続けましょう!




